根管治療におけるレーザーとリーマーの違い
2018年07月26日
根管治療は炎症を起こしたり細菌感染によって状態が悪くなった歯髄を取り除き、根管の形を整えきれいな根管を作る治療ですが、この根管治療でレーザーを使った治療が浸透しつつあるのです。
大阪でも徐々に根管治療のやり方が進化し、細菌では非常に高度な技術を持った歯科治療が行われているのです。
根管治療を行うときに複雑な形の根管を先細りの形をしたきれいな形に整えていくのですが、このときに、従来はリーマーという手作業で根管内を削る道具が使われたり、ファイルという道具を使って根管の形を整えていました。
しかし、最近ではレーザーを使った治療が行われているのです。
レーザーを利用した治療は実は大きなメリットがあり、歯の内側の壁を作っている象牙質に張り付いている最近を除去したり、歯の内部にある細菌が含まれた歯髄を除去・殺菌をするときに非常に役立つ治療器具です。
レーザーはリーマーやファイルよりも役立つのですが、残念ながら保険適応の治療で用いることができません。
保険治療の歯を直すときには従来の治療法になるので、レーザー治療などの安全性が高く痛みの少ない治療をご希望の場合には自費診療で治療を進めます。
大阪近郊でも様々な歯科医院でレーザーが導入されていますが、あまりその実態をご存知の方はいないかもしれません。
大阪近郊にお住いで歯科治療で役立つレーザー治療について詳しく知りたい方は是非一度当院にご相談ください。
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