「根管治療でたくさんのレントゲンを撮っても大丈夫?」
2017年06月26日
根管治療を行うときにレントゲン写真を多数撮影した方もいるのではないでしょうか。大阪にある多くの歯科医院で根管治療が行われ、人によっては1度の治療でかなりの枚数のレントゲン写真の撮影をされているかもしれません。実はレントゲン写真の撮影には常に被曝という問題が伴っていて、患者さんが安心して治療を受けてもらえるよう、レントゲン写真について解説をしたいと思います。
歯科医療で最近用いられるレントゲン写真は実はちょっと撮影したくらいではほとんど問題がないものばかりなのをご存知でしょうか。最近大阪の歯科医院で使われているレントゲン写真のほとんどはデジタルカメラによるレントゲン写真で、従来のフィルム型のレントゲン写真よりも大幅にX線の量を少なくしたレントゲン写真の撮影が可能になっています。このため、歯の根の状態を確認するために何本も写真撮影をしたとしてもほとんど問題になる事がないのです。
もちろん妊娠している女性や医療放射線被曝の限度がギリギリの人にとってはわずかな放射線被曝も問題になる事があり得るのですがこのような事態は非常にまれなものです。大阪にある数多くの歯科医院で行われているレントゲン写真の撮影は診療上どうしても必要なものなので、根管治療には欠かす事ができません。
大阪にお住いの皆さんもこれまであまり根管治療とレントゲン写真の関係など意識していないかもしれませんが、実はレントゲン写真の撮影をしっかりと活用すると治療の成功率が上がると言われています。撮影枚数が多い場合には歯科医師から事前に説明があると思うので、不安な事があるときには歯科医師に質問をしましょう。
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