「冷たさを感じる歯の根管治療の必要性」
2017年07月12日
根管治療は歯の内部の治療で、大阪の多くの歯科医院で根管治療が行われています。根管治療を進めるにあたり重要なのがまず歯の感覚がどのように変化しているかです。大阪にお住いの患者さんの中にはこの根管治療と歯の感覚についてあまり詳しくない方もいるかもしれません。しっかりと根管治療を進める上で歯の感覚と根管治療について説明をしたいと思います。
まず大切なのが、根管治療が必要な歯は歯の感覚が変化するということです。この感覚は特に温度に関する感覚と痛みに関する感覚と、歯を動かした感覚に変化が現れてきます。まず、歯の周辺に炎症が起こったり、歯の内部の歯髄に炎症が起こる場合には冷たさの感覚に敏感になったり、逆に鈍感になったり、様々な変化が起こるのです。感覚が通常よりも鈍くなっている時や鋭敏になっている時には注意が必要で、根管治療の必要性が出てきます。また、歯科医院で行われる歯をカチカチと叩く検査によっても歯の炎症の度合いを調べることができます。歯を叩いて検査をし、痛みがある場合には歯の周囲に炎症が起こっている可能性が示唆されます。
このように根管治療に伴って歯の感覚は大きく変わり、特に温度に関する変化は非常に重要なものと言われています。温度の感覚変化をしっかりと感じ取ることができれば早期発見・早期治療が可能になると言われていて、根管治療を行う上で非常に重要なポイントです。大阪にお住いの方で歯の感覚の変化に気づかれた方はすぐに歯科医師にご相談ください。
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